2020/03/24 22:11
写真は(昨日の写真の)巣箱蓋の裏にびっしりついたスムシの繭スムシ即ち巣の中にいる虫、みつばちの巣に忍び込み産卵しふ化した蛾の幼虫をスムシという。蛾の名前はツヅリガ、体長3センチと1センチの大小二種類。...
2020/03/23 21:57
写真は入居していた山の待ち箱を開けてびっくり‥いよいよ、京都日本みつばち週末養蜂の会の分蜂マップが賑やかになってきた。和蜜塾の仲間の巣箱もオス蓋が出はじめ臨月体制の仲間もちらほらの今日この頃、僕は山...
2020/03/20 18:42
写真は日本みつばちの蜜蝋です。蜜蝋は食べ物ではありません。ところが、我々の常識が消費者の常識と同じではないことが起こった。今日、飼育仲間のw氏から思いもよらない注意喚起のラインが入って文面を読みびっ...
2020/03/15 22:24
写真は山中に設置したハイブリットの待ち箱 トタン屋根に重石した下に待ち箱がシルエットに見える。岩の先端に設置して巣門を東に向けて後ろからパチリしたから逆光になった。この岩の眼下に川伝いに道路が通っ...
2020/03/14 11:40
写真は、今朝、居間から庭先に出し雨にあてているキンリョウヘンの鉢。株本から素晴らしい花芽をたくさん出している。今日は朝から雨。天気予報は寒い日がこれからも続くといつている。これでは分蜂秒読み段階の...
2020/03/10 21:35
写真は分蜂を待つ我が家の今日の重箱の中 (コロニーの下(出入口側)からスマホを入れて撮ったもの)分蜂とは子別れなり。春を迎えた群(コロニー)が産卵ふ化を繰り返して大群になる。すると、母王は今までの巣を新...
2020/03/10 20:42
写真はステンレス製の注ぎ口のついた4㍑のバケツ。義父が泥状に溶かした陶土を型に流し込む鋳込業をしていた時の必需品だった。20年前に廃業したとき同業の甥(家内の従兄)に譲っていたものらしく、今回、蜜を瓶詰...
2020/03/09 22:34
今日、和蜜塾の春日井の仲間から届いた写真。巣門を出入りするオス蜂(黒くて大きい) このオス蜂が出入りすると分蜂まじかの兆候だ分蜂時期になると必ず思い出す。4年前に出版した「僕の日本みつばち飼育記」の冒...
2020/03/08 22:52
その2 の分離凝固の項の続き写真は、秋に採蜜し3か月経過した現在の分離したはちみつ。上の琥珀色が果糖蜜で下の白色がブドウ糖蜜。この割合は蜂が訪花した花の種類と量で変動する。前述の通りレンゲなどの草花...
2020/03/07 22:00
写真 右→純粋はちみつ 中→シナモンパウダー 左→シナモン入りはちみつ写真を見ていただくと、右の純粋のはちみつ(小)は琥珀色の透明感があって美しい。左のシナモン入りの瓶(左)はくすんで濁っている。シナモン...
2020/03/03 21:57
蜜の糖度は77~80度前後になる。和蜜はときどき76度以下の場合がある。その蜜は発酵の進行が早く味も不安定になりがちでややもすると酢化したり瓶の中で膨張して拭き出たり浮遊物がたくさん発生するので販売し...
2020/03/02 22:08
巣箱から蜜を採る行為を採蜜という。ベストな採蜜時期は何時か、春夏秋? 飼育者の間でも意見が異なる質問だ。ただし、養蜂家の洋蜜の採蜜時期に異論を唱える人はない。洋蜂のレンゲ蜜はレンゲの花が咲き終わっ...
2020/03/01 21:50
写真は今日の我が家の庭に咲くフクジュソウ。本文と関係なし。旅行を冬季にするようにしたのは、桜が咲き始めると秋までみつばちから目が離せないからである。何年か前の冬に家内と雪降る東北へ旅行して某所の森...
2020/02/29 21:01
写真は5段積みの重箱飼育箱の最上段を巣箱から切り離した状態。採蜜した重箱の中は良質の蜜でびっしり中国産と青森産のニンニクの価格の違いは単純で解りやすいが、蜂蜜の違いは厄介で複雑でよくわからない。蜂蜜...
2020/02/23 22:27
写真は我が家の梅の木に訪花している日本みつばち。節分の日の梅の写真と比べれば開花の具合がよくわかる。梅の開花した今の時期は花の数も量も少ないから近所のミツバチは一斉に梅に訪花する。だから近くを歩け...