プロジェクトについて

「日本みつばち里山プロジェクト」
里山と人を繋げる「日本みつばち」。
日本みつばちの飼育と聞くと難しいと思う方も多いですが、
ポイントを掴めば、自然と共生しながら楽しめる趣味となります。
このサイトでは日々の日記を公開していますので、そちらも参考にしてください。
飼育に必要な道具も購入できるようになっています。
興味のある方は蜂日記をぜひご覧ください。

安江三岐彦(NPO法人東日本みつばちの会理事)
パートナー保険 取締役会長。
1946 年に岐阜県東白川村に生まれる。サラリーマン生活の後、1980 年に保険代理店を開設。現在は岐阜県内にグループ会社2 社1支店を展開。
仕事人生50 年を機に人生をリセットし、週末だけの里山暮らしを開始。里山
の谷沿いに立つクルミの木に営巣する日本みつばちと出合った。
しばらくは、飼育師匠の手ほどきを受けながら、ときどき巣から蜜を失敬する程度の付き合いだった。ところが、6年前、2人の師匠から日本みつばちの巣箱をプレゼントされて、飼育人生が始まった。以来、毎日が日本みつばち中心に動いている。
2016 年5 月31 日には、NHK岐阜「ほっとイブニングぎふ」に出演し、採蜜を実演した。
著書に『美濃・東白川村に生まれて』(合同フォレスト)がある。

現在は「和蜜の輪」塾を定期開催。シーズンごとに行う日本みつばちの分蜂や越冬、スムシ対策などのポイントなどを伝える。

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