2019/09/25 20:19

9月は一気に日本みつばちの巣箱を襲う大スズメバチの数が増えます。

今夜も今年4箱目の巣箱の置場所を移動させてきました。

大スズメバチは地下の土の中に営巣する、アジア最大級の毒蜂でその破壊力は荒ましく、油断すると、木板の巣門をかじり開けて、侵入し

一日で働き蜂と幼虫と蜜を略奪していきます。それを避けるため、入り口を鉄柵(ハチマイター)で保護していますが、一度狙われたら

移動(疎開)が得策。

大スズメ蜂が山の蜂場の樫の木の樹液を摂りに来て巣箱も物色中に発見。直ちにベッタンコで対処。